プロ養成講座(コロナ不況増収対策・個人対応)
人気の講座です。講師とのマンツーマンで、全5回5回(1回約1時間半~)のコースです。受講スケジュールは講師とご相談いただき、御都合に合わせて調整できます。例えば、週末の二日間で集中的にご受講いいただく、といったことも可能です。規定の講座日程では合わない方や、短期間に学びたい方、遠方にお住まいの方にもお勧めのスタイルの講座です。下記の「特別講座」が時節柄注目をあびています。
不況対策としての「古美術・骨董」
実戦対応、あなたの鑑定能力、即戦力を一挙に、飛躍的にアップさせる、日本唯一の古美術鑑定プロ講座 |
●近づく中国経済破綻・アメリカによる戦争介入不況に対する危機感、経済混乱、円安はさらなる経済に大きな不安をもたらし、物価高騰は資産の目減りにつながり、国家への信頼感はますます低下しています。 そうした中で、頼れるのは自分一人です。もしあなたが自分の人生を人に頼らないで「孤高」に生きたいのなら、そして美術がお好きなら「古美術・骨董」の世界は最適であると私は自分の経験から確信をもって言えます。 サラリーマンの皆さん、古物商、及びリサイクル関係業者の皆さん、これからのあなたの仕事は大丈夫でしょうか?特にサラリーマンの方は退職後の人生設計は大丈夫ですか?今は昔と違い、医療は発達し人生90歳は当たり前、中には100歳説が出ている昨今、急激な物価高騰、それによる貨幣価値の急減、さらに老後の問題にまったく対応しない年金を含め大きくみなさんの将来への「不安」として、のしかかってきていると思います。 これからの人生設計を有意義に、長期に収入安定を図るためには「人と同じことをするな」これが大事です。投資の世界の格言「人のゆく道の裏に山あり花の山」これも同じです。大切なのはあなたの意識改革です。いまほど自分を守るためのすばやい対応、転身、武装強化が本当に必要な時はありません。 時代の先を読む危機管理、転職/脱サラ経験者である学院長細矢が懇切丁寧に指導する古美術・骨董プロ個人講座では、自分の人生を守り、好きな古美術・骨董を楽しみ、長寿社会を生き抜く秘訣の数々をお話いたします。
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日本骨董学院・古美術・骨董プロ養成講座
(ポイントでしっかり学ぶ/本物か偽物かの基本識別方法(実物をお見せしながら解説)/古陶磁器の鑑定・伊万里磁器の鑑定・掛軸の鑑定(本講座では行いません)・刀剣の鑑定教室を経営してきました。受講の理想は2日から3日ですが、遠くからの方には特別に1日(450分)で伝授します。今後、これまで逃していた名品を自分の利益にする絶好のチャンスです!
講師/細矢隆男 履歴/古美術・骨董歴58年
日本骨董学院学院長・NHK講師・読売カルチャー講師・中日新聞カルチャー講師・近畿日本ツーリスト講師他。脱サラする以前4年半骨董露店商経験、東京青山にて古美術店経営、その後日本骨董学院設立。現実的な露天商と古美術店経営との両方を経験したことにより、様々な状況へのアドバイスが適切なアドバイスが可能となる。 ※1回90分で5回まで分割受講可。
講座に関するお問い合わせは michelangeli.emperor@uqmobile.jp 日本骨董学院まで
ご注意
●最近、コロナ不況とはいえ、当学院を中傷し、それとセットで日本骨董学院の名前を無断使用し、インターネット検索を悪用し当学院アクセス者から生徒勧誘をする悪質な同業者が何件か出てきました。実績も活動している写真もない、そうした団体の勧誘にご注意いただくとともに皆様の良識あるご判断をお願いいたします。当学院とは全く関係ありません。
□お申込みは随時受け付けております。
■入会金 11,000円 (税込・新規入会者のみ・全講座共通)
■受講料 156,500円 (税込)
□持ち物 40倍のライト付きルーペ・筆記用具
□お問い合わせ・お申し込みは michelangeli.emperor@uqmobile.jp まで
※受講料 156,500円 (税込)を高いと思われる方は、まったく修行が足りません。贋作茶碗一碗分です。私細矢が古美術鑑定に費やした金額は計り知れなく、講座でお教えする鑑定の内容を皆さんがご自分で得ようとしたら、方法すら見当も付かず、さらにどれほどの費用と時間を費やすか、予想もつかないほどです。いかにこの学費が安価で良心的なものか、受講されれば分かります。
私は、日本骨董学院をホームページで知り、細矢先生の講座を受講しました。その講義の中で骨董の「美」「技」「歴史」に触れ、改めて骨董は奥が深いものであると感じました。今回は「焼き物」「刀剣」を学びましたが、一日が楽しくあっという間に過ぎたように感じています。はじめに、先生より、「焼き物」の見方のご指導を受け、実際にルーペを使用し見てみると、肉眼では決して見えない貫入、傷、輝きなどが見えてきました。それらは極めて美しいものでした。また、唐三彩を掌にとり、先生のご指導に従い光にかざしてみると、虹色に光りました。その時の驚きと美しさは忘れられないものです。その後、日本の焼き物の歴史を学び、六古窯の歴史に触れ、伊万里焼に触れ、実際のものを手に取って見せていただきました。その中で、先生より、小さな皿を渡されこれを観てみてと言われ、私はルーペでその小さな皿をのぞいてみました。ルーペでのぞいた先は「衝撃」しかありませんでした。その小さな皿は「鍋島」でした。鍋島の秘伝「墨はじき」の技、青一色の濃淡と型で造られた凹凸で表現した絵、まさに鍋島の「美」「技」がそこにはありました。私は、講義が終わるまで何度も、その鍋島を手に取り見させていただきました。あの「鍋島」の皿は一生忘れることはないでしょう。刀剣も素晴らしいものを見させていただいたと思います。その中でも「清麿」を先生が、鞘から抜いた時に鈍く光る姿には「凄み」を感じました。その後、実際に「清麿」持たせていただきましたが、手に取った時の重厚感、波紋を見た時の美しさに魅了されました。私がこれまで見てきた刀剣とは比べ物にならないほど素晴らしいものでした。今回は、焼き物と刀剣の講義を受けましたが、とてもいい体験ができました。何よりも、物の見方を教えていただくこと、実際のものを見て体験させていただくことは、貴重な体験になったと思っています。そして、先生より、最後に「多くの良いものを見て勉強していってください」と激励の言葉もいただき、今後は多くのものを見ていこうと思っています。また、機会があれば先生の講座をまた受講したいと考えています。
山形 Kato様
細矢先生の講座では、通常は知る術もない非常に役に立つ鑑定の技術的な内容にも言及して頂き、また最後は古美術品との向き合い方など、考え方をご教授頂き、私の様な骨董美術品業界の駆け出しにとっては非常に有り難く勉強になる内容でした。
茨城 Oda様
骨董美術の面白みや深みを素人でも分かりやすく教えて頂ける数少ない貴重な講座だと思います。特に骨董の背景に見える歴史や人間模様も教えて下さるので情景を想像しながら覚えられる点が特に面白いです。空海や比叡山の話しは特に最高でした。笑
また、鑑定の方法も非常に詳細ですし、目からうろこでした。骨董美術を見る際のポイントとして「欲目で見ない」というポイントも、常に自分に言い聞かせる教訓にしています。 自分が良いと思ったものを買う。自分が良いと思える感性を養う」この考えを前提に骨董・古美術を商いにできるというのは最高の幸せです。
まだ覚えたての素人ではありますが、今後ももっと知識の経験を身につけて先生も唸るようなお宝をお見せできるように仕事に励んでいきたいと思います。
千葉 Sakane様
個人講座を受講しました竹内と申します。私は将来骨董商として独立したいと考えておりますが、日本骨董学院は日本で骨董のことを具体的に学ぶことが出来る唯一の場所だと思います。本を読んだり、美術館に行ったりするなど勉強の方法は他にもありますが、独学の場合、『これで本当に合っているのだろうか』と不安を感じることがあると思います。そういった時に、プロに直接指導して頂ける環境は非常にありがたく思います。分からないまま進むことが無くなるからです。また、個人講座は興味のある分野をピンポイントで勉強できるので、1つのジャンルについて深く学べるのも嬉しいです。初めは1つのジャンルを中心に商売していくと思いますが、その時に個人講座は非常に助かります。これからもよろしくお願いいたします。
京都 Takeuchi様
骨董には色々なジャンルがありますが、自分が興味を持っている陶磁器に絞って講義を受けました。本や美術展などで勉強をしてきましたが、本では実物の詳細は伝わらず、曖昧な表現が多く、また美術展でもガラス越しの離れた鑑賞になってしまいますから、今回のようなルーペでしか分からない鑑定方法は応用できません。 今回は長い時間をかけて細矢先生が収集された貴重な陶磁器を手に取って、重さ、感触を実感し、またルーペを使っての細部まで鑑定ポイントの習得が出来ました。まさに「眼からウロコ・・」のたとえ通りの充実した講座でした。実物を手にしながら、鑑定の勘所、見方の説明を受けるという、大変充実した講座となりました。また、講義の合間には、珈琲を飲みながら業界の成り立ちや現状についても、色々とお話を伺いました。プロを目指す方は知っておくべき大変貴重な体験談と思いました。
皆様に本講座の受講をお勧めいたします。
東京 K.O 様